6月24日（金）つくばカピオで、中体連県南大会、関東ジュニア予選会に向けた試技会を実施しました。今回は試合を控えた選手を中心とした試技会でしたが、本番を見据えた大変良い機会になったと思います。

個人1分半、団体2分半の中に今までやってきた全てを詰め込むには、日々の練習はもちろんのこと、本番までの気持ちの持っていき方や、ウォームアップの内容、脇での練習のまとめ方など、様々な視点でアプローチすることが必要になります。

本試技会では、選手ひとりひとりが、ベストパフォーマンスを出すために模索する姿が見られ、とても有意義な時間となりました。

ここ数年は、感染症の影響もあり、中止となった試合も多くありましたが、このように、人前で演技をする感覚を思い出し、また、支え応援してくれる存在に気づく場として、試技会を行えたこと、大変有り難く思います。

選手たちには、周りの方々や環境への感謝を忘れず、試合で全力を尽くしてきてほしいです。

普段より、ご支援・ご協力いただいている保護者の皆様、この度も、子どもたちのため、ご尽力くださり有難うございました。