7月8日（金）、9日（土）の2日間、東京の駒沢オリンピック公園体育館で、第77回国体関東ブロック大会新体操の部が行われました。

茨城県は所属クラブも高校もバラバラな県内の7選手で選抜チームを編成していて、Dianaからは、りさことみゆの2名が参加しています。個人競技の得点(4種目4演技の合計を4で割った得点)と団体競技の合計で順位が決まり、6位までが本国体への出場権を得ることができます。

8日（金）は個人演技。感染症予防対策のため、県ごとに4種目まとめて演技を行いました。りさこは2種目目ボール。臨機応変な判断で落下を防ぎ、ノーミスで踊りきりました。みゆは4種目目リボン。いつもはやらないようなミスが続き、落下が目立ってしまいましたが、素敵な舞台で踊れたことが良い経験になったと思います。

9日（土）の団体は緊張の最終試技。なんとか落下を2つにおさえ、とても良い笑顔で演技を終えました。結果は、本当に僅差でしたが国体出場権を獲得することができました。おめでとう！

栃木県で行われる本国体では、もっと良い演技ができるよう、がんばれチーム茨城！

コーチの松本先生、鈴木先生、大変お疲れ様でした。引き続きよろしくお願いいたします。

大会関係者の皆様、応援いただいている皆様、ありがとうございました。

⭐︎写真：左から 押珠璃華さん（フェアリー新体操クラブ）、武藤舞さん（みのり新体操クラブ）、荒井理桜子（Diana)、小澤遥さん（つくばRG）、古谷みみさん（みのり新体操クラブ）、草間美優（Diana)、渡邉寧々さん（apricot新体操クラブ)