10 Apr 2016
Diana 新体操クラブ代表 藤野朱美コーチによる2016新体操アジアジュニア・アジア選手権コントロールレポートです。
第14回アジアジュニア・第8回アジア新体操選手権大会コントロールが国立スポーツ科学センターにて行われた。
皆川夏穂選手は左足怪我のため、喜田純鈴選手は体調不良のため欠場であった。
コントロールは団体1チーム(ジュニア)個人9名で行われた。短時間で4演技を纏め上げるのは至難の業である。各選手まだミスは目立ったものの、ジュニア選手、シニア選手共に予選よりも難度の精度が上がっている印象を受けた。ジュニア団体も大きなミスなく演技を纏め上げていた。この調子で本番に臨んで欲しい。
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