8月27日（土）、かみす防災アリーナで行われた「第３０回関東ジュニア新体操選手権大会」に、Dianaからボール団体チームが出場しました。

何事も初めての経験から学ぶ事の大切さを感じた試合でした。

選手6名は、協力して分からない事へ前向きに取り組みました。

本番では予期せぬミスが起こりました。しかし、最後まで諦めずに演技を終えた経験は、今後に繋がる糧となった事でしょう。

試合での一本勝負のために

日頃の練習への取り組み方に大切ことは？
長い時間の練習と短い時間の練習がなぜ必要なのか？
なぜルールをよく理解して練習に取り組むのか？
自分の足りない事を自分で見つけて練習する事がなぜ大切なのか？
などなど、1人1人考えて欲しいのです。
答えは一つではないのです。自分がどうなりたいかが大切だと思います。

採点競技である以上、ルールに則り技を磨き、感性を豊かに感情表現する事。

また、次の試合に向けて、失敗から多くを学んで、改善点を実行して欲しいと思います。

試合に出場するにあたり、多くのサポートを頂きましてありがとうございました。
大会を運営して下さった役員の方々にも感謝致します。
ありがとうございました。